食い物のあるのに鉄砲汁
ことわざ「食い物のあるのに鉄砲汁」の意味・読み方を解説します。
食い物のあるのに鉄砲汁
くいもののあるのにてっぽうじる
| 言葉 | 食い物のあるのに鉄砲汁 |
|---|---|
| 読み方 | くいもののあるのにてっぽうじる |
| 意味 | ほかに口にする物がそろっているのに、わざわざ危ない物へ手を出したがる物好きをからかう言葉。
鉄砲汁は河豚の汁で、当たれば命にかかわるところから鉄砲と呼ばれた。 |
| 場面 | 食事 |
| 使用語彙 | 食い物 / 鉄砲 |
| 使用漢字 | 食 / 物 / 鉄 / 砲 / 汁 |
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)
- 如何物食い(いかものぐい)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
「鉄」を含むことわざ
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 鉄棒引き(かなぼうひき)
- 鉄の鎖も引けば切れる(かねのくさりもひけばきれる)
- 釘の曲がりは鉄鎚で直せ(くぎのまがりはかなづちでなおせ)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 磁石鉄を吸うとも石を吸わず(じしゃくてつをすうともいしをすわず)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 誰に見しょとて紅鉄漿つける(だれにみしょとてべにかねつける)
- 男子の一言、金鉄の如し(だんしのいちごん、きんてつのごとし)
「砲」を含むことわざ
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 鉄砲玉の使い(てっぽうだまのつかい)
- 女房、鉄砲、仏法(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう)
- 鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
- 肘鉄砲を食う(ひじでっぽうをくう)
- 肘鉄砲を食わす(ひじでっぽうをくわす)
- 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
- 下手の鉄砲烏が怖じる(へたのてっぽうからすがおじる)
- 砲火を交える(ほうかをまじえる)
