金の鎖も引けば切れる
ことわざ「金の鎖も引けば切れる」の意味・読み方・異形などを解説します。
金の鎖も引けば切れる
かねのくさりもひけばきれる
| 言葉 | 金の鎖も引けば切れる |
|---|---|
| 読み方 | かねのくさりもひけばきれる |
| 意味 | 鎖は堅い金でこしらえてあっても、力をこめて引き続ければやがて断ち切れる。堅く決めた心も、強い誘いの前ではもろい。一方で、根気よく力をかければ通らぬ道はないと、人を力づける側にも使う。 |
| 異形 | 金鎖も引けば切れる(かなぐさりもひけばきれる) |
| 鉄の鎖も引けば切れる(かねのくさりもひけばきれる) | |
| 場面 | 弱い / 人の本性 |
| 使用語彙 | 金 / 鎖 |
| 使用漢字 | 金 / 鎖 / 引 / 切 / 鉄 |
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
「鎖」を含むことわざ
- 金の鎖も引けば切れる(かねのくさりもひけばきれる)
「引」を含むことわざ
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 朝比奈と首引き(あさひなとくびひき)
- 足を引っ張る(あしをひっぱる)
- 後に引けない(あとにひけない)
- 後へ引かない(あとへひかない)
- 後を引く(あとをひく)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪引く(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- 一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)
- 一髪、千鈞を引く(いっぱつ、せんきんをひく)
「切」を含むことわざ
- 頭が切れる(あたまがきれる)
- 頭を切り替える(あたまをきりかえる)
- 油が切れる(あぶらがきれる)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息急き切る(いきせききる)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)
- 縁を切る(えんをきる)
- 大見得を切る(おおみえをきる)
