傾城買いの糠味噌汁
ことわざ「傾城買いの糠味噌汁」の意味・読み方を解説します。
傾城買いの糠味噌汁
けいせいがいのぬかみそじる
| 言葉 | 傾城買いの糠味噌汁 |
|---|---|
| 読み方 | けいせいがいのぬかみそじる |
| 意味 | 遊びには大金を惜しまないのに、日々の暮らしは切り詰めるという釣り合いの取れなさをいう言葉。
傾城は遊女のことで、遊女を揚げるほどの金を使いながら、家では古い糠味噌をこした汁で済ませるとの意から。 |
| 場面 | お金 / 浪費 |
| 使用語彙 | 傾城 / 糠味噌 |
| 使用漢字 | 傾 / 城 / 買 / 糠 / 味 / 噌 / 汁 |
「傾」を含むことわざ
- 家を傾ける(いえをかたむける)
- 蘊蓄を傾ける(うんちくをかたむける)
- 気持ちが傾く(きもちがかたむく)
- 首を傾げる(くびをかしげる)
- 傾蓋、故の如し(けいがい、このごとし)
- 傾国(けいこく)
- 傾城(けいせい)
- 小首を傾げる(こくびをかしげる)
- 心を傾ける(こころをかたむける)
- 精魂を傾ける(せいこんをかたむける)
「城」を含むことわざ
- イギリス人の家はその人の城(いぎりすじんのいえはそのひとのしろ)
- 一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)
- 牙城(がじょう)
- 口では大坂の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)
- 口では大阪の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)
- 傾城(けいせい)
- 城下の盟(じょうかのちかい)
- 城府を設けず(じょうふをもうけず)
- 人は石垣、人は城(ひとはいしがき、ひとはしろ)
- 連城の璧(れんじょうのたま)
「買」を含むことわざ
- 青田買い(あおたがい)
- 怒りを買う(いかりをかう)
- 一笑を買う(いっしょうをかう)
- 馬も買わずに鞍買う(うまもかわずにくらかう)
- 恨みを買う(うらみをかう)
- 売られた喧嘩は買わねばならぬ(うられたけんかはかわねばならぬ)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 買うは貰うに勝る(かうはもらうにまさる)
- 買って出る(かってでる)
- 歓心を買う(かんしんをかう)
「糠」を含むことわざ
- 小糠三合あったら婿に行くな(こぬかさんごうあったらむこにいくな)
- 米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)
- 知らぬ呉服商売より知った小糠商い(しらぬごふくしょうばいよりしったこぬかあきない)
- 雀の糠喜び(すずめのぬかよろこび)
- 糟糠の妻(そうこうのつま)
- 糟糠の妻は堂より下さず(そうこうのつまはどうよりくださず)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 糠味噌臭い(ぬかみそくさい)
- 糠を舐りて米に及ぶ(ぬかをねぶりてこめにおよぶ)
「味」を含むことわざ
- 逢い戻りは鴨の味(あいもどりはかものあじ)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 味なことをやる(あじなことをやる)
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 味を占める(あじをしめる)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
- 縁は異なもの、味なもの(えんはいなもの、あじなもの)
「噌」を含むことわざ
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 下駄と焼き味噌(げたとやきみそ)
- 手前味噌で塩が辛い(てまえみそでしおがからい)
- 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
- 隣の糂粏味噌(となりのじんだみそ)
- 女房と味噌は古いほどよい(にょうぼうとみそはふるいほどよい)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 糠味噌臭い(ぬかみそくさい)
- 脳味噌を絞る(のうみそをしぼる)
- 味噌に入れた塩は他所へは行かぬ(みそにいれたしおはよそへはいかぬ)
