糟糠の妻とは
糟糠の妻
そうこうのつま
言葉 | 糟糠の妻 |
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読み方 | そうこうのつま |
意味 | 貧しく苦しい時から苦労をともにし、長年連れ添った妻。「糟糠」は糟(さけかす)と糠(ぬか)のことで、転じて粗末な食べ物。 |
場面用途 | 夫婦 |
使用語彙 | 妻 |
使用漢字 | 糟 / 糠 / 妻 |
「糟」を含むことわざ
- 糟を食う(かすをくう)
- 古人の糟粕(こじんのそうはく)
- 古人の糟魄(こじんのそうはく)
- 糟糠の妻(そうこうのつま)
- 糟糠の妻は堂より下さず(そうこうのつまはどうよりくださず)
- 糟粕を嘗める(そうはくをなめる)
「糠」を含むことわざ
- 小糠三合あったら入り婿すな(こぬかさんごうあったらいりむこすな)
- 小糠三合あったら婿に行くな(こぬかさんごうあったらむこにいくな)
- 小糠三合あったら養子に行くな(こぬかさんごうあったらようしいにいくな)
- 米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)
- 雀の糠喜び(すずめのぬかよろこび)
- 糟糠の妻は堂より下さず(そうこうのつまはどうよりくださず)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 糠味噌臭い(ぬかみそくさい)