知らぬ呉服商売より知った小糠商い
ことわざ「知らぬ呉服商売より知った小糠商い」の意味・読み方を解説します。
知らぬ呉服商売より知った小糠商い
しらぬごふくしょうばいよりしったこぬかあきない
| 言葉 | 知らぬ呉服商売より知った小糠商い |
|---|---|
| 読み方 | しらぬごふくしょうばいよりしったこぬかあきない |
| 意味 | 実入りが細くても、手の内を知っている稼業を続けるほうが確かだ。 不案内なまま大きな商いに乗り出せば、儲けの前に足をすくわれる。 |
| 場面 | 経験 / 商売 |
| 使用語彙 | 呉服 / 商売 / 小糠 / 商い |
| 使用漢字 | 知 / 呉 / 服 / 商 / 売 / 小 / 糠 |
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 足を知らずして履を為る(あしをしらずしてくつをつくる)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
「呉」を含むことわざ
- 子無しに子を呉れるな(こなしにこをくれるな)
- 呉下の阿蒙(ごかのあもう)
- 呉牛、月に喘ぐ(ごぎゅう、つきにあえぐ)
- 呉服五層倍(ごふくごそうばい)
- 知らぬ呉服商売より知った小糠商い(しらぬごふくしょうばいよりしったこぬかあきない)
- 目を呉れる(めをくれる)
「服」を含むことわざ
- 一服の清涼剤(いっぷくのせいりょうざい)
- 一服盛る(いっぷくもる)
- 驥、塩車に服す(き、えんしゃにふくす)
- 呉服五層倍(ごふくごそうばい)
- 知らぬ呉服商売より知った小糠商い(しらぬごふくしょうばいよりしったこぬかあきない)
- 隣は火事でも先ず一服(となりはかじでもまずいっぷく)
「商」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
- 商いは数でこなせ(あきないはかずでこなせ)
- 商いは門門(あきないはかどかど)
- 商いは草の種(あきないはくさのたね)
- 商いは本にあり(あきないはもとにあり)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
「売」を含むことわざ
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 油を売る(あぶらをうる)
- 家売れば釘の価(いえうればくぎのあたい)
- 売られた喧嘩は買わねばならぬ(うられたけんかはかわねばならぬ)
- 売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 売り物には花を飾れ(うりものにははなをかざれ)
- 男を売る(おとこをうる)
- 女賢しゅうして牛売り損なう(おんなさかしゅうしてうしうりそこなう)
- 恩を売る(おんをうる)
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 鵜川の小鮎(うかわのこあゆ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 大嘘はつくとも小嘘はつくな(おおうそはつくともこうそはつくな)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
