驥、塩車に服す
ことわざ「驥、塩車に服す」の意味・読み方を解説します。
驥、塩車に服す
き、えんしゃにふくす
| 言葉 | 驥、塩車に服す |
|---|---|
| 読み方 | き、えんしゃにふくす |
| 意味 | 重い務めを担えるだけの者が、並の者で足りる仕事に回されて埋もれていること。
千里を駆けるほどの馬が、塩を積んだ荷車を引かされ、坂道であえいだという話から。 |
| 出典 | 『戦国策』楚策 |
| 場面 | 不相応・釣り合わない |
| 使用漢字 | 驥 / 塩 / 車 / 服 |
「驥」を含むことわざ
- 驥、塩車に服す(き、えんしゃにふくす)
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 騏驥も老いては駑馬に劣る(ききもおいてはどばにおとる)
- 驥足を展ばす(きそくをのばす)
- 驥尾に付す(きびにふす)
- 老驥櫪に伏すとも志千里に在り(ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり)
「塩」を含むことわざ
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる)
- 傷口に塩を塗る(きずぐちにしおをぬる)
- 塩辛を食おうとて水を飲む(しおからをくおうとてみずをのむ)
- 塩にて淵を埋む如し(しおにてふちをうずむごとし)
- 塩を売っても手を嘗めろ(しおをうってもてをなめろ)
- 塩を売れば手が鹹くなる(しおをうればてがからくなる)
- 地の塩(ちのしお)
- 敵に塩を送る(てきにしおをおくる)
「車」を含むことわざ
- 雨、車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
- 口車に乗せる(くちぐるまにのせる)
- 口車に乗る(くちぐるまにのる)
- 車の両輪(くるまのりょうりん)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 車軸を流す(しゃじくをながす)
