車の両輪とは
車の両輪
くるまのりょうりん
言葉 | 車の両輪 |
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読み方 | くるまのりょうりん |
意味 | 二つの物のうち、どちらを外しても役に立たないような密接な関係のたとえ。 |
使用漢字 | 車 / 両 / 輪 |
「車」を含むことわざ
- 雨、車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
- 口車に乗せる(くちぐるまにのせる)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 後車の戒め(こうしゃのいましめ)
- 車軸を下す(しゃじくをくだす)
- 車軸を流す(しゃじくをながす)
- 自転車操業(じてんしゃそうぎょう)
「両」を含むことわざ
- 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
- 朝起き千両(あさおきせんりょう)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- がったり三両(がったりさんりょう)
- 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
「輪」を含むことわざ
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 梅一輪一輪ずつの暖かさ(うめいちりんいちりんずつのあたたかさ)
- 金輪際(こんりんざい)
- 輪奐(りんかん)
- 輪に輪を掛ける(わにわをかける)
- 輪を掛ける(わをかける)