車は海へ舟は山とは
車は海へ舟は山
くるまはうみへふねはやま
言葉 | 車は海へ舟は山 |
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読み方 | くるまはうみへふねはやま |
意味 | 物事がさかさまなことのたとえ。 |
使用語彙 | 海 |
使用漢字 | 車 / 海 / 舟 / 山 |
「車」を含むことわざ
- 雨、車軸の如し(あめ、しゃじくのごとし)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
- 口車に乗せる(くちぐるまにのせる)
- 車の両輪(くるまのりょうりん)
- 後車の戒め(こうしゃのいましめ)
- 車軸を下す(しゃじくをくだす)
- 車軸を流す(しゃじくをながす)
- 自転車操業(じてんしゃそうぎょう)
「海」を含むことわざ
- 海驢の番(あしかのばん)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
「舟」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 剣を落として舟を刻む(けんをおとしてふねをきざむ)
- 刻舟(こくしゅう)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 助け舟を出す(たすけぶねをだす)
- 同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
- 呑舟の魚(どんしゅうのうお)
- 舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)
- 舟に刻して剣を求む(ふねにこくしてけんをもとむ)