助け舟を出すとは
助け舟を出す
たすけぶねをだす
言葉 | 助け舟を出す |
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読み方 | たすけぶねをだす |
意味 | 人が困っているときに力を貸して助ける。 |
使用漢字 | 助 / 舟 / 出 |
「助」を含むことわざ
- 遅い助けは助けにならぬ(おそいたすけはたすけにならぬ)
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- おっと合点承知之助(おっとがってんしょうちのすけ)
- 神は自ら助くる者を助く(かみはみずからたすくるものをたすく)
- 合点承知之助(がってんしょうちのすけ)
- 芸が身を助けるほどの不仕合わせ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
- 芸は身を助ける(げいはみをたすける)
- 小の虫を殺して大の虫を助ける(しょうのむしをころしてだいのむしをたすける)
- 助長(じょちょう)
- 助長(じょちょう)
- 捨てる神あれば助ける神あり(すてるかみあればたすけるかみあり)
- 天は自ら助くる者を助く(てんはみずからたすくるものをたすく)
- 飛ぶ鳥懐に入る時は狩人も助く(とぶとりふところにいるときはかりゅうどもたすく)
- 内助の功(ないじょのこう)
- 寝る子は賢い親助け(ねるこはかしこいおやだすけ)
「舟」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 剣を落として舟を刻む(けんをおとしてふねをきざむ)
- 刻舟(こくしゅう)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
- 呑舟の魚(どんしゅうのうお)
- 舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)
- 舟に刻して剣を求む(ふねにこくしてけんをもとむ)
- 舟は船頭に任せよ(ふねはせんどうにまかせよ)
- 舟は帆任せ、帆は風任せ(ふねはほまかせ、ほはかぜまかせ)
「出」を含むことわざ
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきもない)
- 言い出しこき出し笑い出し(いいだしこきだしわらいだし)
- いい目が出る(いいめがでる)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)
- 命を投げ出す(いのちをなげだす)
- 意表に出る(いひょうにでる)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 嘘から出た実(うそからでたまこと)
- 打って出る(うってでる)
- 膿を出す(うみをだす)
- 裏目に出る(うらめにでる)
- 上手に出る(うわてにでる)
- 奥の手を出す(おくのてをだす)
- おくびにも出さない(おくびにもださない)
- 噯気にも出さない(おくびにもださない)
- 押し出しがいい(おしだしがいい)