芸は身を助けるとは
芸は身を助ける
げいはみをたすける
言葉 | 芸は身を助ける |
---|---|
読み方 | げいはみをたすける |
意味 | 一芸にすぐれていると、万一の時には生計の助けになるということ。 |
使用語彙 | 芸 / 身 |
使用漢字 | 芸 / 身 / 助 |
「芸」を含むことわざ
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- お家芸(おいえげい)
- 螻蛄芸(けらげい)
- 芸が細かい(げいがこまかい)
- 芸が身を助けるほどの不仕合わせ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
- 芸術は長く、人生は短し(げいじゅつはながく、じんせいはみじかし)
- 芸人に年なし(げいにんにとしなし)
- 芸は道によって賢し(げいはみちによってかしこし)
- 芸は身につく(げいはみにつく)
- 芸は身の仇(げいはみのあだ)
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事、身にかえる(あくじ、みにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
- 憂き身をやつす(うきみをやつす)
- 易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)