「輪」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「輪」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
たとえ小さく目立たない存在でも、その存在自身には何ら変わりはないということ。
車の両輪(くるまのりょうりん)
二つの物のうち、どちらを外しても役に立たないような密接な関係のたとえ。
金輪際(こんりんざい)
物事の底の底、極限のところ。転じて、絶対に、断じてということ。もとは仏教用語で、大地の最下底の所。
金輪際の玉も拾えば尽きる(こんりんざいのたまもひろえばつきる)
際限が無いように見える事柄も、手を付け続けさえすれば終わりが来る。 金輪際は仏教でいう大地の最も底の部分。そこに敷き詰められた玉さえ、一粒ずつ取り上げていけば残らなくなる。
輪奐(りんかん)
家屋の構えがゆったりと大きく、見るからに堂々たるありさま。「輪」は丈の高さを、「奐」は勢いの盛んなことをいう。
輪に輪を掛ける(わにわをかける)
ただでさえ強く出ているものを、上からもう一段押し上げる。効き目が二重にかかるので、元がどれほどだったかも見当がつかなくなる。 「[[輪を掛ける*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/7116.php]]」をもう一度繰り返した形。
輪を掛ける(わをかける)
程度を甚だしくすること。大袈裟にすること。 語源には大きく二つの説があり、一つ目は弓道の弦(つる)と弓による説。 弦で作った輪を弓にかけて弦を張って矢を遠くまで飛ばすことから、勢いが強くなることを表すとするもの。 二つ目は、樽(たる)や桶(おけ)をとめる箍(たが)による説。 箍をはめると樽や桶がひとまわり大きくなることから、程度が大きくなることを表すとするもの。 「之繞(しんにゅう)を掛ける」ともいう。
- /
- 1ページ
