騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず
ことわざ「騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず」の意味・読み方・異形などを解説します。
騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず
ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず
| 言葉 | 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず |
|---|---|
| 読み方 | ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず |
| 意味 | すぐれた才を持つ者でも足踏みをしているだけなら、力の劣る者が着実に歩を進めるのに追い越されるということ。
騏驥は千里を駆けるという名馬、駑馬は歩みの遅い馬で、名馬がその場で足踏みするより鈍い馬が休まず歩くほうが遠くへ行き着くとの意から。 |
| 出典 | 『史記』淮陰侯列伝 |
| 異形 | 騏驥の跼躅は駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくはどばのあんぽにしかず) |
| 場面 | 努力する / 才能・能力 / 馬 |
| 使用語彙 | する / 駑馬 |
| 使用漢字 | 騏 / 驥 / 跼 / 躅 / 駑 / 馬 / 安 / 歩 / 如 |
「騏」を含むことわざ
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 騏驎の躓き(きりんのつまずき)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
「驥」を含むことわざ
- 驥、塩車に服す(き、えんしゃにふくす)
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 騏驥も老いては駑馬に劣る(ききもおいてはどばにおとる)
- 驥足を展ばす(きそくをのばす)
- 驥尾に付す(きびにふす)
- 老驥櫪に伏すとも志千里に在り(ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり)
「跼」を含むことわざ
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 天に跼り地に蹐す(てんにせぐくまりちにぬきあしす)
「躅」を含むことわざ
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
「駑」を含むことわざ
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
- 駑馬に鞭打つ(どばにむちうつ)
「馬」を含むことわざ
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛は牛連れ、馬は馬連れ(うしはうしづれ、うまはうまづれ)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 馬から落ちて落馬する(うまからおちてらくばする)
「安」を含むことわざ
- 安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)
- 一抹の不安(いちまつのふあん)
- 宴安は酖毒(えんあんはちんどく)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- お安い御用(おやすいごよう)
- お安くない(おやすくない)
- 槐安の夢(かいあんのゆめ)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 心安いは不和の基(こころやすいはふわのもと)
- 泰山の安きに置く(たいざんのやすきにおく)
「歩」を含むことわざ
- 歩く足には塵が付く(あるくあしにはちりがつく)
- 一歩譲る(いっぽゆずる)
- 一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 牛の歩み(うしのあゆみ)
- 蟹を縦に歩かせることはできない(かにをたてにあるかせることはできない)
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 桂馬の高上り歩の餌食(けいまのたかあがりふのえじき)
- 五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)
