騏驎も老いては駑馬に劣る
「騏驎も老いては駑馬に劣る」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「昔の剣、今の菜刀」などがあります。
騏驎も老いては駑馬に劣る
きりんもおいてはどばにおとる
| 言葉 | 騏驎も老いては駑馬に劣る |
|---|---|
| 読み方 | きりんもおいてはどばにおとる |
| 意味 | 若いころに抜きん出ていた人も、年を重ねて力が落ちれば、これといった取り柄のない者の後ろに回ることになる。一日に千里を駆ける馬も、老いれば足の鈍った馬に先を越される意から。 |
| 出典 | 『戦国策』斉策 |
| 異形 | 騏驎も老いぬれば駑馬に劣る(きりんもおいぬればどばにおとる) |
| 麒麟も老いぬれば駑馬に劣る(きりんもおいぬればどばにおとる) | |
| 麒麟も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる) | |
| 騏驥も老いては駑馬に劣る(ききもおいてはどばにおとる) | |
| 老いては騏驎も駑馬に劣る(おいてはきりんもどばにおとる) | |
| 場面 | 馬 / 衰える |
| 類句 | 昔の剣、今の菜刀(むかしのつるぎ、いまのながたな) |
| 使用語彙 | 騏驎 / 老い / 駑馬 / 劣る / 麒麟 |
| 使用漢字 | 騏 / 驎 / 老 / 駑 / 馬 / 劣 / 麒 / 麟 / 驥 |
「騏」を含むことわざ
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 騏驎の躓き(きりんのつまずき)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
「驎」を含むことわざ
- 騏驎の躓き(きりんのつまずき)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
「老」を含むことわざ
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)
- 老いの一徹(おいのいってつ)
- 老いの学問(おいのがくもん)
- 老いの繰言(おいのくりごと)
「駑」を含むことわざ
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
- 駑馬に鞭打つ(どばにむちうつ)
「馬」を含むことわざ
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛は牛連れ、馬は馬連れ(うしはうしづれ、うまはうまづれ)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 馬から落ちて落馬する(うまからおちてらくばする)
「劣」を含むことわざ
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
- 負けず劣らず(まけずおとらず)
- 勝るとも劣らない(まさるともおとらない)
「麒」を含むことわざ
- 麒麟児(きりんじ)
- 麒麟の躓き(きりんのつまずき)
- 麒麟も老いぬれば駑馬に劣る(きりんもおいぬればどばにおとる)
「麟」を含むことわざ
- 獲麟(かくりん)
- 麒麟児(きりんじ)
- 麒麟の躓き(きりんのつまずき)
- 麒麟も老いぬれば駑馬に劣る(きりんもおいぬればどばにおとる)
