老驥櫪に伏すとも志千里に在り
ことわざ「老驥櫪に伏すとも志千里に在り」の意味・読み方・異形などを解説します。
老驥櫪に伏すとも志千里に在り
ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり
| 言葉 | 老驥櫪に伏すとも志千里に在り |
|---|---|
| 読み方 | ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり |
| 意味 | 脚の速い馬は歳を重ねて厩の横木につながれても、なお遠くまで駆ける日を思っている。体が衰えたからといって、胸の内の望みまで縮むことはない。 |
| 出典 | 曹操「歩出夏門行」 |
| 異形 | 老驥櫪に伏するも志は千里にあり(ろうきれきにふするもこころざしはせんりにあり) |
| 老驥千里の志(ろうきせんりのこころざし) | |
| 場面 | 老人 / 大志を抱く |
| 使用語彙 | 志 / 千 / 在り / する |
| 使用漢字 | 老 / 驥 / 櫪 / 伏 / 志 / 千 / 里 / 在 |
「老」を含むことわざ
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)
- 老いの一徹(おいのいってつ)
- 老いの学問(おいのがくもん)
- 老いの繰言(おいのくりごと)
「驥」を含むことわざ
- 驥、塩車に服す(き、えんしゃにふくす)
- 騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず(ききのきょくちょくするはどばのあんぽにしかず)
- 騏驥も老いては駑馬に劣る(ききもおいてはどばにおとる)
- 驥足を展ばす(きそくをのばす)
- 驥尾に付す(きびにふす)
- 老驥櫪に伏すとも志千里に在り(ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり)
「櫪」を含むことわざ
- 老驥櫪に伏すとも志千里に在り(ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり)
「伏」を含むことわざ
- 雌伏(しふく)
- 時知らぬ山伏は夜も頭巾(ときしらぬやまぶしはよるもずきん)
- 伏線を張る(ふくせんをはる)
- 目を伏せる(めをふせる)
- 老驥櫪に伏すとも志千里に在り(ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり)
「志」を含むことわざ
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 鴻鵠の志(こうこくのこころざし)
- 志ある者は事竟に成る(こころざしあるものはことついになる)
- 志は髪の筋(こころざしはかみのすじ)
- 志は木の葉に包め(こころざしはこのはにつつめ)
- 済世の志(さいせいのこころざし)
- 三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず(さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず)
- 志学(しがく)
- 志士苦心多し(ししくしんおおし)
「千」を含むことわざ
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 値千金(あたいせんきん)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一髪、千鈞を引く(いっぱつ、せんきんをひく)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
「里」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 縁あれば千里(えんあればせんり)
- お里が知れる(おさとがしれる)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 唐物商いは千里一跳ね(からものあきないはせんりひとはね)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
「在」を含むことわざ
- 在りての厭い、亡くての偲び(ありてのいとい、なくてのしのび)
- 運は天に在り(うんはてんにあり)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 心ここに在らざれば視れども見えず(こころここにあらざればみれどもみえず)
- 珠玉の瓦礫に在るが如し(しゅぎょくのがれきにあるがごとし)
- 鶺鴒原に在り、兄弟難を急にす(せきれいげんにあり、けいていなんをきゅうす)
- 天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 母在りて一子寒く、母去りて三子寒し(ははありていっしさむく、ははさりてさんしさむし)
- 飛竜、天に在り(ひりょう、てんにあり)
- 富貴天に在り(ふうきてんにあり)
