珠玉の瓦礫に在るが如し
「珠玉の瓦礫に在るが如し」の意味・読み方を解説します。類句に「鶏群の一鶴」などがあります。
珠玉の瓦礫に在るが如し
しゅぎょくのがれきにあるがごとし
| 言葉 | 珠玉の瓦礫に在るが如し |
|---|---|
| 読み方 | しゅぎょくのがれきにあるがごとし |
| 意味 | 値打ちのない石ころに埋もれていても、玉はおのずと輝きを放つ。人の器量も同じで、周囲に紛れきることがない。 |
| 出典 | 『晋書』王衍伝 |
| 場面 | 優れている / 目立つ |
| 類句 | 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく) |
| 掃き溜めに鶴(はきだめにつる) | |
| 使用語彙 | 珠玉 / 瓦礫 / 如し |
| 使用漢字 | 珠 / 玉 / 瓦 / 礫 / 在 / 如 |
「珠」を含むことわざ
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 頷下の珠(がんかのたま)
- 掌中の珠(しょうちゅうのたま)
- 大珠小珠、玉盤に落つ(たいじゅしょうじゅ、ぎょくばんにおつ)
- 櫝を買いて珠を還す(とくをかいてたまをかえす)
- 腹を剖きて珠を蔵む(はらをさきてたまをおさむ)
- 豚に真珠(ぶたにしんじゅ)
- 明珠兼乗も未だ一言に若かず(めいしゅけんじょうもいまだいちげんにしかず)
- 竜の頷の珠を取る(りゅうのあぎとのたまをとる)
「玉」を含むことわざ
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 大目玉を食う(おおめだまをくう)
- お目玉を食う(おめだまをくう)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 褐を被て玉を懐く(かつをきてたまをいだく)
- 雁の玉章(かりのたまずさ)
- 瓦は磨いても玉にならぬ(かわらはみがいてもたまにならぬ)
- 瓦も磨けば玉となる(かわらもみがけばたまとなる)
「瓦」を含むことわざ
- 鬼瓦にも化粧(おにがわらにもけしょう)
- 瓦は磨いても玉にならぬ(かわらはみがいてもたまにならぬ)
- 瓦も磨けば玉となる(かわらもみがけばたまとなる)
- 珠玉の瓦礫に在るが如し(しゅぎょくのがれきにあるがごとし)
- 玉となって砕くとも瓦となって全からじ(たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ)
- 弄瓦(ろうが)
「礫」を含むことわざ
- 暗夜の礫(あんやのつぶて)
- 珠玉の瓦礫に在るが如し(しゅぎょくのがれきにあるがごとし)
- 梨の礫(なしのつぶて)
- 闇夜の礫(やみよのつぶて)
「在」を含むことわざ
- 在りての厭い、亡くての偲び(ありてのいとい、なくてのしのび)
- 運は天に在り(うんはてんにあり)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 心ここに在らざれば視れども見えず(こころここにあらざればみれどもみえず)
- 鶺鴒原に在り、兄弟難を急にす(せきれいげんにあり、けいていなんをきゅうす)
- 天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 母在りて一子寒く、母去りて三子寒し(ははありていっしさむく、ははさりてさんしさむし)
- 飛竜、天に在り(ひりょう、てんにあり)
- 富貴天に在り(ふうきてんにあり)
- 道は邇きに在りて遠きに求む(みちはちかきにありてとおきにもとむ)
