数珠繋ぎ
ことわざ「数珠繋ぎ」(じゅずつなぎ)の意味・読み方を解説します。
数珠繋ぎ
じゅずつなぎ
| 言葉 | 数珠繋ぎ |
|---|---|
| 読み方 | じゅずつなぎ |
| 意味 | 多くの人や物が、切れ目なく一列に連なっている状態。そうやって一本につなげることも指す。道路が混んで車がずらりと並んだときなどによく用いる。
数珠は、穴をあけた小さな玉に糸を通して輪にした仏具で、仏を拝むときに手にかける。たくさんの玉が一本の糸でつながる姿を、行列や車の連なりに見立てた。「数珠つなぎ」とも書き、読みは「ずずつなぎ」でもよい。大勢の人を一本の縄にまとめてつなぎ、縛っておく場合も含む。 人が長く並んだ列だけを指すなら長蛇の列、すき間を空けずに詰まって並ぶさまなら目白押しが近い。 |
| 例文 | 初詣の参道は人で数珠繋ぎになり、本殿の前までなかなか進めなかった。 |
| 場面 | 数が多い |
| 使用漢字 | 数 / 珠 / 繋 |
「数」を含むことわざ
- 商いは数でこなせ(あきないはかずでこなせ)
- 一日敵を縦せば数世の患い(いちじつてきをゆるせばすうせいのうれい)
- 員数を揃える(いんずうをそろえる)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 数でこなす(かずでこなす)
- 数ならず(かずならず)
- 数の内(かずのうち)
- 数の外(かずのほか)
- 数を言うまい羽織りの紐(かずをいうまいはおりのひも)
- 数をこなす(かずをこなす)
「珠」を含むことわざ
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 頷下の珠(がんかのたま)
- 貴珠は賤蚌より出ず(きしゅはせんぼうよりいず)
- 珠玉の瓦礫に在るが如し(しゅぎょくのがれきにあるがごとし)
- 掌中の珠(しょうちゅうのたま)
- 大珠小珠、玉盤に落つ(たいじゅしょうじゅ、ぎょくばんにおつ)
- 櫝を買いて珠を還す(とくをかいてたまをかえす)
- 腹を剖きて珠を蔵む(はらをさきてたまをおさむ)
- 豚に真珠(ぶたにしんじゅ)
- 明珠兼乗も未だ一言に若かず(めいしゅけんじょうもいまだいちげんにしかず)
