蟻の塔を組む如し

ことわざ「蟻の塔を組む如し」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉蟻の塔を組む如し
読み方ありのとうをくむごとし
意味力の弱い者でも、手を休めずにこつこつと積み重ねていけば、そのうち大きな事業をやりとげるまでになる、というたとえ。
「塔」は、ありづかと呼ばれる蟻の巣のこと。蟻が土や落ち葉を一つずつ運び、背の高い巣を築き上げる様子から。
「蟻の塔を積む如し」「蟻が塔を組む」ともいう。
「塵も積もれば山となる」も、これと近い意味をもつ。蟻が出てくる言葉に「蟻集まって樹を揺るがす」「蟻の思いも天に届く」もある。
例文町の人たちが毎年少しずつ植えてきた桜が、二十年たって川沿い二キロの並木になった。まさに蟻の塔を組む如しだ。
異形 蟻が塔を組む(ありがとうをくむ)
蟻の塔を積む如し(ありのとうをつむごとし)
場面努力する / 積み重ね / 虫
使用漢字蟻 / 塔 / 組 / 如 / 積

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