志は髪の筋とは
志は髪の筋
こころざしはかみのすじ
| 言葉 | 志は髪の筋 |
|---|---|
| 読み方 | こころざしはかみのすじ |
| 意味 | どんなものでも真心をこめて贈れば、相手は誠意を汲みとってくれるものであるということ。 |
| 類句 | 気は心（きはこころ） |
| 志は木の葉に包む（こころざしはきのはにつつむ） | |
| 塵を結んでも志 | |
| 使用語彙 | 志 |
| 使用漢字 | 志 / 髪 / 筋 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「志」を含むことわざ
- 意志のある所には道がある（いしのあるところにはみちがある）
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや（えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや）
- 鴻鵠の志（こうこくのこころざし）
- 志ある者は事竟に成る（こころざしあるものはことついになる）
- 志は木の葉に包む（こころざしはこのはにつつむ）
- 済世の志（さいせいのこころざし）
- 三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず（さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず）
- 志学（しがく）
- 志士苦心多し（ししくしんおおし）
- 少年よ、大志を抱け（しょうねんよ、たいしをいだけ）
- 青雲の志（せいうんのこころざし）
- 塵を結んでも志（ちりをむすんでもこころざし）
- 匹夫も志を奪うべからず（ひっぷもこころざしをうばうべからず）
- 凌雲の志（りょううんのこころざし）
「髪」を含むことわざ
- 洗い髪にはおじ坊主が惚れる（あらいがみにはおじぼうずがほれる）
- 一髪、二化粧、三衣装（いちかみ、にけしょう、さんいしょう）
- 一髪、千鈞を引く（いっぱつ、せんきんをひく）
- 後ろ髪を引かれる（うしろがみをひかれる）
- 女の髪の毛には大象も繋がる（おんなのかみのけにはたいぞうもつながる）
- 女は衣装髪かたち（おんなはいしょうかみかたち）
- 髪の毛を逆立てる（かみのけをさかだてる）
- 髪結い髪結わず（かみゆいかみゆわず）
- 髪結いの亭主（かみゆいのていしゅ）
- 髪結いの乱れ髪（かみゆいのみだれがみ）
- 髪を下ろす（かみをおろす）
- 間、髪を容れず（かん、はつをいれず）
- 間一髪（かんいっぱつ）
- 白髪は冥土の使い（しらがはめいどのつかい）
- 身体髪膚、これを父母に受く（しんたいはっぷ、これをふぼにうく）
- 怒髪、冠を衝く（どはつ、かんむりをつく）
- 怒髪、冠を衝く（どはつ、かんをつく）
- 怒髪、天を衝く（どはつ、てんをつく）
- 白髪三千丈（はくはつさんぜんじょう）
