済世の志とは
済世の志
さいせいのこころざし
言葉 | 済世の志 |
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読み方 | さいせいのこころざし |
意味 | 世の中の弊害を取り除いて、人々を救おうとする志。「済世」は世の中の人々を救うこと。 |
使用語彙 | 志 |
使用漢字 | 済 / 世 / 志 |
「済」を含むことわざ
- 借りる時の地蔵顔、済す時の閻魔顔(かりるときのじぞうがお、なすときのえんまがお)
- 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
- 気が済む(きがすむ)
- 済世の志(さいせいのこころざし)
- ただでは済まない(ただではすまない)
「世」を含むことわざ
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一世を風靡する(いっせいをふうびする)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は回り持ち(うきよはまわりもち)
- 浮世は夢(うきよはゆめ)