外堀を埋めるとは
外堀を埋める
そとぼりをうめる
言葉 | 外堀を埋める |
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読み方 | そとぼりをうめる |
意味 | ある目的を達成するために、周りの問題から解決していくことのたとえ。
敵の城を落とすためには、まず外側にある堀を埋めるとの意から。 |
使用漢字 | 外 / 堀 / 埋 |
「外」を含むことわざ
- 顎が外れる(あごがはずれる)
- 当てが外れる(あてがはずれる)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)
- 家を外にする(いえをそとにする)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 色は思案の外(いろはしあんのほか)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
「堀」を含むことわざ
- 外堀を埋める(そとぼりをうめる)