筋金入りとは
筋金入り
すじがねいり
言葉 | 筋金入り |
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読み方 | すじがねいり |
意味 | 体や思想などが鍛えられていて、簡単に妥協したりしないこと。
「筋金」は補強するための細長い金属。 |
使用語彙 | 筋金 |
使用漢字 | 筋 / 金 / 入 |
「筋」を含むことわざ
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 志は髪の筋(こころざしはかみのすじ)
- 猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)
- 筋がいい(すじがいい)
- 筋が立つ(すじがたつ)
- 筋が違う(すじがちがう)
- 筋を通す(すじをとおす)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 血筋は争えない(ちすじはあらそえない)
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 価千金(あたいせんきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)