筋を通すとは
筋を通す
すじをとおす
言葉 | 筋を通す |
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読み方 | すじをとおす |
意味 | 物事を行う時に道理に適うようにすること。 |
使用漢字 | 筋 / 通 |
「筋」を含むことわざ
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 志は髪の筋(こころざしはかみのすじ)
- 猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)
- 筋がいい(すじがいい)
- 筋が立つ(すじがたつ)
- 筋が違う(すじがちがう)
- 筋金入り(すじがねいり)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 血筋は争えない(ちすじはあらそえない)
- 鼻筋が通る(はなすじがとおる)
- 一筋縄では行かない(ひとすじなわではいかない)
- 一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難し(ひとすじのやはおるべしとすじのやはおりがたし)
「通」を含むことわざ
- 息が通う(いきがかよう)
- 意地を通す(いじをとおす)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
- 一脈相通ずる(いちみゃくあいつうずる)
- 一脈通ずる(いちみゃくつうずる)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 慇懃を通じる(いんぎんをつうじる)
- 慇懃を通ずる(いんぎんをつうずる)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも通す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 神様はお見通し(かみさまはおみとおし)
- 神は見通し(かみはみとおし)
- 款を通じる(かんをつうじる)
- 款を通ずる(かんをつうずる)
- 我を通す(がをとおす)
- 気脈を通じる(きみゃくをつうじる)
- 気脈を通ずる(きみゃくをつうずる)
- 窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
- 心が通う(こころがかよう)
- 心が通ずる(こころがつうずる)
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 神仏は見通し(しんぶつはみとおし)
- 情を通じる(じょうをつうじる)
- すべての道はローマに通ず(すべてのみちはろーまにつうず)
- 袖を通す(そでをとおす)
- 血が通う(ちがかよう)