筋が違うとは
筋が違う
すじがちがう
言葉 | 筋が違う |
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読み方 | すじがちがう |
意味 | 道理に適わない言動をすること。 |
使用漢字 | 筋 / 違 |
「筋」を含むことわざ
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 志は髪の筋(こころざしはかみのすじ)
- 猿は人間に毛が三筋足らぬ(さるはにんげんにけがみすじたらぬ)
- 筋がいい(すじがいい)
- 筋が立つ(すじがたつ)
- 筋金入り(すじがねいり)
- 筋を通す(すじをとおす)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 血筋は争えない(ちすじはあらそえない)
- 鼻筋が通る(はなすじがとおる)
- 一筋縄では行かない(ひとすじなわではいかない)
- 一筋の矢は折るべし十筋の矢は折り難し(ひとすじのやはおるべしとすじのやはおりがたし)
「違」を含むことわざ
- 案に相違する(あんにそういする)
- 案に違う(あんにたがう)
- 一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ)
- お門が違う(おかどがちがう)
- お門違い(おかどちがい)
- 勝手が違う(かってがちがう)
- 聞くと見るとは大違い(きくとみるとはおおちがい)
- 桁が違う(けたがちがう)
- 酒飲み、本性違わず(さけのみ、ほんしょうたがわず)
- 上戸、本性違わず(じょうご、ほんしょうたがわず)
- 寸分違わず(すんぶんたがわず)
- 生酔い、本性違わず(なまよい、ほんしょうたがわず)
- 生る木は花から違う(なるきははなからちがう)
- 畑違い(はたけちがい)
- 話が違う(はなしがちがう)
- 一つ間違えば(ひとつまちがえば)
- 一時違えば三里の遅れ(ひとときちがえばさんりのおくれ)
- ボタンを掛け違える(ぼたんをかけちがえる)
- 見ると聞くとは大違い(みるときくとはおおちがい)
- 鑢と薬の飲み違い(やすりとくすりののみちがい)