鯛の尾より鰯の頭
「鯛の尾より鰯の頭」の意味・読み方を解説します。類句に「鶏口となるも牛後となるなかれ」などがあります。
鯛の尾より鰯の頭
たいのおよりいわしのかしら
| 言葉 | 鯛の尾より鰯の頭 |
|---|---|
| 読み方 | たいのおよりいわしのかしら |
| 意味 | 立派な集まりの末席に連なるより、小さな集まりでもかしらとして立つほうがよいということ。
鯛は高値でも尾は切れ端、鰯は安くとも頭は先頭という、二つの魚の取り合わせでいったもの。 |
| 場面 | 仲間 / 地位 / 魚 / 頭 |
| 類句 | 鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ) |
| 使用語彙 | 尾 / より / 鰯 |
| 使用漢字 | 鯛 / 尾 / 鰯 / 頭 |
「鯛」を含むことわざ
- 魚は鯛(うおはたい)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 腐っても鯛(くさってもたい)
- 鯛なくば狗母魚(たいなくばえそ)
- 鯛も一人は旨からず(たいもひとりはうまからず)
- 河豚にも中れば鯛にも中る(ふぐにもあたればたいにもあたる)
「尾」を含むことわざ
- 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 尾に鰭付ける(おにひれつける)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 尾鰭が付く(おひれがつく)
- 尾鰭を付ける(おひれをつける)
- 尾を引く(おをひく)
- 尾を振る(おをふる)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
「鰯」を含むことわざ
- 鰯網で鯨捕る(いわしあみでくじらとる)
- 鰯で精進落ち(いわしでしょうじんおち)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 鯛の尾より鰯の頭(たいのおよりいわしのかしら)
- 干潟の鰯(ひがたのいわし)
