土用の筍とは
土用の筍
どようのたけのこ
言葉 | 土用の筍 |
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読み方 | どようのたけのこ |
意味 | 役に立たず、無駄なことのたとえ。土用に出た筍は竹にはならないことから。 |
使用語彙 | 土用 |
使用漢字 | 土 / 用 / 筍 |
「土」を含むことわざ
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ)
- 白髪は冥土の使い(しらがはめいどのつかい)
- 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
- 雪駄の土用干し(せったのどようぼし)
- 率土の浜(そっとのひん)
- 太山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)
- 泰山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)
- 高みに土盛る(たかみにつちもる)
- 土一升金一升(つちいっしょうかねいっしょう)
「用」を含むことわざ
- いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)
- 意を用いる(いをもちいる)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
- お安い御用(おやすいごよう)
- 火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
- 寒に帷子、土用に布子(かんにかたびら、どようにぬのこ)
- 器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから)
- 子供川端、火の用心(こどもかわばた、ひのようじん)
- 剛戻自ら用う(ごうれいみずからもちう)
- 材、大なれば用を為し難し(ざい、だいなればようをなしがたし)
「筍」を含むことわざ
- 雨後の筍(うごのたけのこ)
- 筍の親勝り(たけのこのおやまさり)
- 土用の筍(どようのたけのこ)