実の生る木は花から知れるとは

言葉実の生る木は花から知れる
読み方みのなるきははなからしれる
意味すぐれた人物は、子どもの頃から凡人とは違うというたとえ。
よく実のなる木は、花が咲くときからわかるとの意から。
「実を結ぶ木は花より知らるる」「生る木は花から違う」ともいう。
異形 実を結ぶ木は花より知らるる(みをむすぶきははなよりしらるる)
生る木は花から違う(なるきははなからちがう)
場面用途子ども
類句 蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)
栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)
寺啄の子は卵から頷く
使用語彙 / / 知れる
使用漢字 / / / / / /

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