精魂を傾けるとは
精魂を傾ける
せいこんをかたむける
言葉 | 精魂を傾ける |
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読み方 | せいこんをかたむける |
意味 | 一つの物事に全力で取り組むこと。 |
場面用途 | 努力する / 全力で取り組む |
使用語彙 | 精魂 / 傾ける |
使用漢字 | 精 / 魂 / 傾 |
「精」を含むことわざ
- 鰯で精進落ち(いわしでしょうじんおち)
- 健全なる精神は健全なる身体に宿る(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)
- 精彩を放つ(せいさいをはなつ)
- 精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん)
- 精を出す(せいをだす)
- 丹精を込める(たんせいをこめる)
- 丹精を凝らす(たんせいをこらす)
- 丹精を尽くす(たんせいをつくす)
- 猫の精進(ねこのしょうじん)
「魂」を含むことわざ
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 鏡は女の魂(かがみはおんなのたましい)
- 魂が抜ける(たましいがぬける)
- 魂を入れ替える(たましいをいれかえる)
- 魂を消す(たましいをけす)
- 魂を冷やす(たましいをひやす)
- 仏造って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)