魂を冷やすとは
魂を冷やす
たましいをひやす
言葉 | 魂を冷やす |
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読み方 | たましいをひやす |
意味 | 非常に驚きおそれる。肝を冷やす。 |
類句 | 肝を消す(きもをけす) |
使用漢字 | 魂 / 冷 |
「魂」を含むことわざ
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 鏡は女の魂(かがみはおんなのたましい)
- 精魂を傾ける(せいこんをかたむける)
- 魂が抜ける(たましいがぬける)
- 魂を入れ替える(たましいをいれかえる)
- 魂を消す(たましいをけす)
- 仏造って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
「冷」を含むことわざ
- 頭を冷やす(あたまをひやす)
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
- 肝を冷やす(きもをひやす)
- 透き間風は冷たい(すきまかぜはつめたい)
- 冷たい戦争(つめたいせんそう)
- 冷たくなる(つめたくなる)
- 年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
- 熱し易いものは冷め易い(ねっしやすいものはさめやすい)
- 熱し易きは冷め易し(ねっしやすきはさめやすし)
- 熱しやすく冷めやすい(ねっしやすくさめやすい)
- 熱が冷める(ねつがさめる)
- 冷や汗をかく(ひやあせをかく)
- 冷や酒と親の意見は後で利く(ひやざけとおやのいけんはあとできく)
- 冷や水を浴びせる(ひやみずをあびせる)
- 冷や飯を食う(ひやめしをくう)
- ほとぼりが冷める(ほとぼりがさめる)
- 冷水を浴びせる(れいすいをあびせる)