仏造って魂入れず
ことわざ「仏造って魂入れず」の意味・読み方・異形などを解説します。
仏造って魂入れず
ほとけつくってたましいいれず
| 言葉 | 仏造って魂入れず |
|---|---|
| 読み方 | ほとけつくってたましいいれず |
| 意味 | 形だけは立派に整えておきながら、そこに命を吹き込む一手を忘れていること。仕上がって見えるのに、いちばん要るものがそっくり落ちている。 |
| 異形 | 仏造って眼入れず(ほとけつくってまなこいれず) |
| 仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず) | |
| 場面 | あと一歩・あと少し / 要点 |
| 使用語彙 | 仏 / 眼 |
| 使用漢字 | 仏 / 造 / 魂 / 入 / 眼 / 作 |
「仏」を含むことわざ
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- お陀仏になる(おだぶつになる)
- 鬼が出るか仏が出るか(おにがでるかほとけがでるか)
- 鬼にもなれば仏にもなる(おににもなればほとけにもなる)
- 鬼の念仏(おにのねんぶつ)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 神も仏もない(かみもほとけもない)
「造」を含むことわざ
- 造詣が深い(ぞうけいがふかい)
- 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず)
- 仏造って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
「魂」を含むことわざ
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 鏡は女の魂(かがみはおんなのたましい)
- 精魂を傾ける(せいこんをかたむける)
- 魂が抜ける(たましいがぬける)
- 魂を入れ替える(たましいをいれかえる)
- 魂を消す(たましいをけす)
- 魂を冷やす(たましいをひやす)
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
「入」を含むことわざ
- 間に入る(あいだにはいる)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 足を入れる(あしをいれる)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
- 穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
「眼」を含むことわざ
- 一隻眼(いっせきがん)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- お眼鏡に適う(おめがねにかなう)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 眼中に無い(がんちゅうにない)
- 眼中人なし(がんちゅうひとなし)
- 眼を付ける(がんをつける)
- 白い眼で見る(しろいめでみる)
- 青眼(せいがん)
- 千里眼(せんりがん)
