「やす」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 14 件
「やす」で終わる故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
頭を冷やす(あたまをひやす)
興奮を静めて、冷静になる。
一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
ほんの少しのあいだ努力しても、そのあとに怠ける時間のほうがずっと長いこと。少し励んではすぐにやめてしまい、物事が身につかないたとえ。 また、よい教えを受けても、まわりの悪い影響のほうが強ければ人は育たないというたとえにもいう。 草木を一日だけ日に当てて暖めても、それから十日も冷やしてしまえば育たないとの意から。 「暴」は日に当てること。 「一暴十寒」「一日之を暴めて十日之を寒す」ともいう。
渇を癒やす(かつをいやす)
かねてからの願いを実現させて満足すること。 水などを飲んで渇いた喉を潤すとの意から。 「渇を医する」ともいう。
肝を冷やす(きもをひやす)
非常に驚いてぞっとする。身の危険を感じてひやりとする。
業を煮やす(ごうをにやす)
物事が思うように運ばず、腹を立てていらいらするたとえ。
私腹を肥やす(しふくをこやす)
公的な地位や立場を利用して不正に個人の利益を得ること。 「腹を肥やす」ともいう。
心気を燃やす(しんきをもやす)
じれったく思う。あれこれ心配する。
魂を冷やす(たましいをひやす)
非常に驚きおそれる。肝を冷やす。
角を生やす(つのをはやす)
女性がやきもちを焼くこと。 能楽で、嫉妬に狂った女性の生き霊が角のある鬼になることから。 「角を生やす」ともいう。
根を絶やす(ねをたやす)
それまで続いていたものが途絶えること。
根を生やす(ねをはやす)
ある場所に長くとどまり、居続けること。また、ある考え方や風習、習慣などが人々の間に定着すること。
懐を肥やす(ふところをこやす)
不正をして個人的な利益を得ること。
炎を燃やす(ほのおをもやす)
恨みや妬みが胸のうちで激しく燃え立ち、そのまま抱き続けること。 静まらない思いを、燃えさかる火に見立てた言い方。
目を肥やす(めをこやす)
本物に触れる機会を重ねて、良し悪しを判じる力を養うこと。
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