渇を癒やすとは
渇を癒やす
かつをいやす
言葉 | 渇を癒やす |
---|---|
読み方 | かつをいやす |
意味 | かねてからの願いを実現させて満足すること。
水などを飲んで渇いた喉を潤すとの意から。 「渇を医する」ともいう。 |
異形 | 渇を医する(かつをいする) |
使用語彙 | 医する |
使用漢字 | 渇 / 癒 / 医 |
「渇」を含むことわざ
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 渇に臨みて井を穿つ(かつにのぞみていをうがつ)
- 渇に臨みて井を穿つ(かつにのぞみてせいをうがつ)
- 渇を医する(かつをいする)
- 渇を癒やす(かつをいやす)
- 渇きを覚える(かわきをおぼえる)
「癒」を含むことわざ
「医」を含むことわざ
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)
- 医者の只今(いしゃのただいま)
- 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
- 医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)
- 医は仁術(いはじんじゅつ)
- お医者様でも有馬の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもありまのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 葬礼帰りの医者話(そうれいがえりのいしゃばなし)
- 橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)
- 腹八合に医者いらず(はらはちごうにいしゃいらず)
- 腹八分に医者いらず(はらはちぶにいしゃいらず)
- 腹八分目に医者いらず(はらはちぶんめにいしゃいらず)
- 百姓の泣き言と医者の手柄話(ひゃくしょうのなきごとといしゃのてがらばなし)
- 坊主捨て置け医者大事(ぼうずすておけいしゃだいじ)
- 三度肘を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる)
- 藪医者の玄関(やぶいしゃのげんかん)
- 藪医者の手柄話(やぶいしゃのてがらばなし)
- 藪医者の病人選び(やぶいしゃのびょうにんえらび)
- 病を護りて医を忌む(やまいをまもりていをいむ)
- 病め医者死ね坊主(やめいしゃしねぼうず)