人は石垣、人は城
ことわざ「人は石垣、人は城」の意味・読み方・異形などを解説します。
人は石垣、人は城
ひとはいしがき、ひとはしろ
| 言葉 | 人は石垣、人は城 |
|---|---|
| 読み方 | ひとはいしがき、ひとはしろ |
| 意味 | 守りを固めるのは石や土ではなく、心を寄せてくれる人だということ。
武田信玄が語ったと伝えられ、あとに「情けは味方、仇は敵なり」と続く。 |
| 出典 | 『甲陽軍鑑』 |
| 異形 | 人は城、人は石垣、人は堀(ひとはしろ、ひとはいしがき、ひとはほり) |
| 場面 | 上の立場の人の心得 |
| 使用語彙 | 人 / 石垣 |
| 使用漢字 | 人 / 石 / 垣 / 城 / 堀 |
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「石」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 石で手を詰める(いしでてをつめる)
- 石に齧りついても(いしにかじりついても)
- 石に裃(いしにかみしも)
- 石に灸(いしにきゅう)
「垣」を含むことわざ
- 垣堅くして犬入らず(かきかたくしていぬいらず)
- 垣を作る(かきをつくる)
- 蒟蒻で石垣を築く(こんにゃくでいしがきをきずく)
- 親しき仲に垣をせよ(したしきなかにかきをせよ)
- 人は石垣、人は城(ひとはいしがき、ひとはしろ)
「城」を含むことわざ
- イギリス人の家はその人の城(いぎりすじんのいえはそのひとのしろ)
- 一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)
- 牙城(がじょう)
- 口では大坂の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)
- 口では大阪の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)
- 傾城(けいせい)
- 傾城買いの糠味噌汁(けいせいがいのぬかみそじる)
- 城下の盟(じょうかのちかい)
- 城府を設けず(じょうふをもうけず)
- 連城の璧(れんじょうのたま)
「堀」を含むことわざ
- 外堀を埋める(そとぼりをうめる)
- 人は城、人は石垣、人は堀(ひとはしろ、ひとはいしがき、ひとはほり)
