城下の盟とは
城下の盟
じょうかのちかい
言葉 | 城下の盟 |
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読み方 | じょうかのちかい |
意味 | 敵に攻め込まれて結ぶ、屈辱的な降伏の約束のこと。敵に首都まで攻撃されて、自分の城のそばで交わす盟約の意から。 |
出典 | 『春秋左氏伝』 |
使用漢字 | 城 / 下 / 盟 |
「城」を含むことわざ
- イギリス人の家はその人の城(いぎりすじんのいえはそのひとのしろ)
- 一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)
- 口では大阪の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)
- 城下の盟(じょうかのちかい)
- 人は石垣人は城(ひとはいしがきひとはしろ)
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下にも寄りつけない(あしもとにもよりつけない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
「盟」を含むことわざ
- 城下の盟(じょうかのちかい)