鮟鱇の待ち食いとは
鮟鱇の待ち食い
あんこうのまちぐい
言葉 | 鮟鱇の待ち食い |
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読み方 | あんこうのまちぐい |
意味 | 働かずにじっと機会を待って、利益を得ようとすることのたとえ。鮟鱇は大口を開けて、小魚が口に入ってくるのを待ち受けていることから。 |
使用語彙 | 鮟鱇 |
使用漢字 | 鮟 / 鱇 / 待 / 食 |
「鮟」を含むことわざ
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
「鱇」を含むことわざ
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
「待」を含むことわざ
- 佚を以って労を待つ(いつをもってろうをまつ)
- 運は寝て待て(うんはねてまて)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
- 株を守りて兎を待つ(くいぜかぶをまもりてうさぎをまつ)
- 光陰人を待たず(こういんひとをまたず)
- 歳月、人を待たず(さいげつ、ひとをまたず)