釘の曲がりは鉄鎚で直せ
ことわざ「釘の曲がりは鉄鎚で直せ」の意味・読み方・異形などを解説します。
釘の曲がりは鉄鎚で直せ
くぎのまがりはかなづちでなおせ
| 言葉 | 釘の曲がりは鉄鎚で直せ |
|---|---|
| 読み方 | くぎのまがりはかなづちでなおせ |
| 意味 | 身についた悪い癖は、生ぬるい手立てでは改まらず、強い態度で臨んではじめて直るということ。
曲がった釘をまっすぐにするには槌の力が要ることにたとえた。 「釘の曲がりは金槌で直せ」ともいう。 |
| 異形 | 釘の曲がりは金槌で直せ(くぎのまがりはかなづちでなおせ) |
| 場面 | 教育 |
| 使用語彙 | 釘 / 曲がり / 鉄鎚 / 金槌 |
| 使用漢字 | 釘 / 曲 / 鉄 / 鎚 / 直 / 金 / 槌 |
「釘」を含むことわざ
- 家売れば釘の価(いえうればくぎのあたい)
- 火事あとの釘拾い(かじあとのくぎひろい)
- 金釘流(かなくぎりゅう)
- 釘の裏を返す(くぎのうらをかえす)
- 釘を刺す(くぎをさす)
- 出る釘は打たれる(でるくぎはうたれる)
- 年寄りと釘頭は引っ込むが良し(としよりとくぎがしらはひっこむがよし)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 胸に釘(むねにくぎ)
- 焼け跡の釘拾い(やけあとのくぎひろい)
「曲」を含むことわざ
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 委曲を尽くす(いきょくをつくす)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 冠を曲げる(かんむりをまげる)
- 曲水の宴(きょくすいのえん)
- 曲肱の楽しみ(きょっこうのたのしみ)
- 口が曲がる(くちがまがる)
- 恋は曲者(こいはくせもの)
- 寸を曲げて尺を伸ぶ(すんをまげてしゃくをのぶ)
- 節を曲げる(せつをまげる)
「鉄」を含むことわざ
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 鉄棒引き(かなぼうひき)
- 鉄の鎖も引けば切れる(かねのくさりもひけばきれる)
- 食い物のあるのに鉄砲汁(くいもののあるのにてっぽうじる)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 磁石鉄を吸うとも石を吸わず(じしゃくてつをすうともいしをすわず)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 誰に見しょとて紅鉄漿つける(だれにみしょとてべにかねつける)
- 男子の一言、金鉄の如し(だんしのいちごん、きんてつのごとし)
「鎚」を含むことわざ
- 釘の曲がりは鉄鎚で直せ(くぎのまがりはかなづちでなおせ)
「直」を含むことわざ
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 迂直の計(うちょくのけい)
- 顔を直す(かおをなおす)
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 気を取り直す(きをとりなおす)
- 三寸の見直し(さんずんのみなおし)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 尺を枉げて尋を直くす(しゃくをまげてじんをなおくす)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
- 正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
