鉄槌を下すとは
鉄槌を下す
てっついをくだす
言葉 | 鉄槌を下す |
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読み方 | てっついをくだす |
意味 | この上なく厳しい罰を与えること。
「鉄槌」は大きな金槌のこと。 |
使用語彙 | 下す |
使用漢字 | 鉄 / 槌 / 下 |
「鉄」を含むことわざ
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 寸鉄人を殺す(すんてつひとをころす)
- 寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
- 誰に見しょとて紅鉄漿つける(だれにみしょとてべにかねつける)
- 男子の一言、金鉄の如し(だんしのいちごん、きんてつのごとし)
- 鉄桶水を漏らさず(てっとうみずをもらさず)
- 鉄砲玉の使い(てっぽうだまのつかい)
- 鉄のカーテン(てつのかーてん)
- 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
- 鉄面皮(てつめんぴ)
- 女房、鉄砲、仏法(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう)
- 鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 肘鉄を食う(ひじてつをくう)
- 肘鉄砲を食う(ひじでっぽうをくう)
- 肘鉄砲を食わす(ひじでっぽうをくわす)
- 肘鉄砲を食わせる(ひじでっぽうをくわせる )
- 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
- 下手の鉄砲烏が怖じる(へたのてっぽうからすがおじる)
- 豆鉄砲を食った鳩のよう(まめでっぽうをくったはとのよう)
- 矢でも鉄砲でも持って来い(やでもてっぽうでももってこい)
- 闇に鉄砲(やみにてっぽう)
- 闇の夜に鉄砲(やみのよにてっぽう)
- 闇夜に鉄砲(やみよにてっぽう)
- 槍でも鉄砲でも持って来い(やりでもてっぽうでももってこい)
「槌」を含むことわざ
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 金槌の川流れ(かなづちのかわながれ)
- 下種は槌で使え(げすはつちでつかえ)
- 才槌で庭掃く(さいづちでにわはく)
- 大地に槌(だいちにつち)
- 地を打つ槌(ちをうつつち)
- 槌で大地を叩く(つちでだいちをたたく)
- 槌で庭掃く(つちでにわはく)
- 鑿と言えば槌(のみといえばつち)
- 横槌で庭掃く(よこづちでにわはく)
「下」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下にも寄りつけない(あしもとにもよりつけない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 頭が下がる(あたまがさがる)
- 頭を下げる(あたまをさげる)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 言う口の下から(いうくちのしたから)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- いつも柳の下に泥鰌はいない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)
- 上を下へ(うえをしたへ)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 男を下げる(おとこをさげる)
- 重荷を下ろす(おもにをおろす)
- 嬶天下にからっ風(かかあでんかにからっかぜ)
- 頭を下ろす(かしらをおろす)
- 肩の荷が下りる(かたのにがおりる)