血路を開くとは
血路を開く
けつろをひらく
| 言葉 | 血路を開く | 
|---|---|
| 読み方 | けつろをひらく | 
| 意味 | 困難な状況から抜け出す方法を見つけること。
 敵の包囲を破って逃れるとの意から。  | 
| 類句 | 活路を開く(かつろをひらく) | 
| 使用語彙 | 血路 | 
| 使用漢字 | 血 / 路 / 開 | 
「血」を含むことわざ
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
 - 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
 - 生き血を吸う(いきちをすう)
 - 生き血をすする(いきちをすする)
 - 血相を変える(けっそうをかえる)
 - 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
 - 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
 - 心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
 - 血が通う(ちがかよう)
 
「路」を含むことわざ
- 老いたる馬は路を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
 - 活路を開く(かつろをひらく)
 - 活路を見いだす(かつろをみいだす)
 - 活路を見出す(かつろをみいだす)
 - 岐路に立つ(きろにたつ)
 - 恋路の闇(こいじのやみ)
 - 恋の闇路(こいのやみじ)
 - 人生行路難し(じんせいこうろかたし)
 - 旅路の命は路用の金(たびじのいのちはろようのかね)
 
        
    