惚れたが因果とは
惚れたが因果
ほれたがいんが
言葉 | 惚れたが因果 |
---|---|
読み方 | ほれたがいんが |
意味 | 惚れてしまった以上、苦労するのもやむを得ないということ。 |
使用漢字 | 惚 / 因 / 果 |
「惚」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 洗い髪にはおじ坊主が惚れる(あらいがみにはおじぼうずがほれる)
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- お医者様でも有馬の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもありまのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 世界半分自惚れしっかり(せかいはんぶんうぬぼれしっかり)
- 近惚れの早飽き(ちかぼれのはやあき)
- 女房に惚れてお家繁盛(にょうぼうにほれておいえはんじょう)
「因」を含むことわざ
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 因果を含める(いんがをふくめる)
- 因縁を付ける(いんねんをつける)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 失敗は成功の因(しっぱいはせいこうのもと)
- 百菊作るに因って花変ず(ひゃくぎくつくるによってはなへんず)
- 因って来たる(よってきたる)