挙げ句の果てとは
挙げ句の果て
あげくのはて
言葉 | 挙げ句の果て |
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読み方 | あげくのはて |
意味 | 物事が終わった最後の結果。「挙げ句」は連歌・俳諧の最後の句のこと。転じて、ものごとの終わりの意。 |
異形 | 挙句の果て(あげくのはて) |
使用語彙 | 挙げ句 / 果て / 挙句 |
使用漢字 | 挙 / 句 / 果 |
「挙」を含むことわざ
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)
- 勝ち鬨を挙げる(かちどきをあげる)
- 凱歌を挙げる(がいかをあげる)
- 挙措を失う(きょそをうしなう)
- 実を挙げる(じつをあげる)
- ねたが挙がる(ねたがあがる)
- 兵を挙げる(へいをあげる)
「句」を含むことわざ
- 挙げ句の果て(あげくのはて)
- 挙句の果て(あげくのはて)
- 句を作るより田を作れ(くをつくるよりたをつくれ)
- 怠け者の節句働き(なまけもののせっくばたらき)
- 二の句が継げない(にのくがつげない)
- 発句苦になる馬鹿になる(ほっくくになるばかになる)