二の句が継げないとは
二の句が継げない
にのくがつげない
言葉 | 二の句が継げない |
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読み方 | にのくがつげない |
意味 | あきれて次に言うべき言葉が出ないこと。「二の句」は次に言う言葉の意。 |
使用語彙 | 二の句 |
使用漢字 | 二 / 句 / 継 |
「二」を含むことわざ
- 青二才(あおにさい)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
「句」を含むことわざ
- 挙げ句の果て(あげくのはて)
- 挙句の果て(あげくのはて)
- 句を作るより田を作れ(くをつくるよりたをつくれ)
- 怠け者の節句働き(なまけもののせっくばたらき)
- 二の句が継げない(にのくがつげない)
- 発句苦になる馬鹿になる(ほっくくになるばかになる)
「継」を含むことわざ
- 息を継ぐ(いきをつぐ)
- 衣鉢を継ぐ(いはつをつぐ)
- 衣鉢を継ぐ(えはつをつぐ)
- 継続は力なり(けいぞくはちからなり)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
- 塵に継ぐ(ちりにつぐ)
- 二の矢が継げない(にのやがつげない)
- 二の矢が継げぬ(にのやがつげぬ)
- 夜を日に継ぐ(よをひにつぐ)