「挙」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 14 件
「挙」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
挙げ足を取る(あげあしをとる)
相手の言い間違いや言葉じりをとらえて、やり込めたり皮肉ったりすること。 相手のあげた足を取って倒すように、相手の失言や失敗につけ込むことから。
挙げ句の果て(あげくのはて)
物事が終わった最後の結果。「挙げ句」は連歌・俳諧の最後の句のこと。転じて、ものごとの終わりの意。
一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)
わずかな労力のこと。また、細かい一つ一つの動作や行動のこと。 一度手を挙げ、一度足を動かすとの意から。
凱歌を挙げる(がいかをあげる)
試合や戦争などの戦いに勝利して喜ぶ。 「凱歌」は、勝利を祝う歌。 「揚げる」は「上げる」「挙げる」とも書く。
挙措を失う(きょそをうしなう)
取り乱した行いをすること。「挙措」は、立ち居振る舞いのこと。
白星を挙げる(しろぼしをあげる)
取組や試合を制して、勝ちの側に数えられる。 幾つ積み上げたかが、そのまま調子や力量の目安になる。
実を挙げる(じつをあげる)
明確な成果を示すこと。
順風に帆を挙げる(じゅんぷうにほをあげる)
折よく味方する勢いを得て、物事がすらすらと運ぶたとえ。 船の進む向きに吹く風をとらえて帆を張れば、櫓を漕がずとも船足が伸びる。そのさまになぞらえた言い方。 「順風に帆を上げる」ともいう。
ねたが挙がる(ねたがあがる)
犯罪などの証拠を手にいれること。 「ねた」は「種(たね)」を反対から読んだ隠語。
兵を挙げる(へいをあげる)
軍隊を編成して革命などの軍事行動を起こすこと。
星を挙げる(ほしをあげる)
犯人や容疑者を逮捕すること。 「星」は犯人や容疑者の別称。
枚挙に遑がない(まいきょにいとまがない)
余りに多くて、いちいち数えきれないようす。「枚挙」はひとつひとつ数えあげること。「遑」は余裕のこと。
諸手を挙げて(もろてをあげて)
無条件に、または心から喜んだり賛成したりするさま。
槍玉に挙げる(やりだまにあげる)
多くの者のうち一人を名指しして、そこへ責めを集中させること。「槍玉」は槍を手玉さながらに振り回すことで、その穂先に人を貫いて高く掲げるようすからいう。
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