槍玉に挙げる
ことわざ「槍玉に挙げる」の意味・読み方・異形などを解説します。
槍玉に挙げる
やりだまにあげる
| 言葉 | 槍玉に挙げる |
|---|---|
| 読み方 | やりだまにあげる |
| 意味 | 多くの者のうち一人を名指しして、そこへ責めを集中させること。「槍玉」は槍を手玉さながらに振り回すことで、その穂先に人を貫いて高く掲げるようすからいう。 |
| 異形 | 槍玉に上げる(やりだまにあげる) |
| 場面 | 悪口を言う / 叱る |
| 使用語彙 | 槍玉 / 槍 / 挙げる / 上げ / 上げる |
| 使用漢字 | 槍 / 玉 / 挙 / 上 |
「槍」を含むことわざ
- 雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)
- 一本槍(いっぽんやり)
- 虱の皮を槍で剝ぐ(しらみのかわをやりではぐ)
- 旦那の喧嘩は槍持ちから(だんなのけんかはやりもちから)
- 槍でも鉄砲でも持って来い(やりでもてっぽうでももってこい)
- 槍持槍を使わず(やりもちやりをつかわず)
- 横槍を入れる(よこやりをいれる)
「玉」を含むことわざ
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 大目玉を食う(おおめだまをくう)
- お目玉を食う(おめだまをくう)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 褐を被て玉を懐く(かつをきてたまをいだく)
- 雁の玉章(かりのたまずさ)
- 瓦は磨いても玉にならぬ(かわらはみがいてもたまにならぬ)
- 瓦も磨けば玉となる(かわらもみがけばたまとなる)
「挙」を含むことわざ
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 挙げ句の果て(あげくのはて)
- 一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)
- 凱歌を挙げる(がいかをあげる)
- 挙措を失う(きょそをうしなう)
- 白星を挙げる(しろぼしをあげる)
- 実を挙げる(じつをあげる)
- ねたが挙がる(ねたがあがる)
- 兵を挙げる(へいをあげる)
- 星を挙げる(ほしをあげる)
