「槍」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 8 件
「槍」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)
何が何でも決行するという気持ちを表すことば。
一本槍(いっぽんやり)
一つの方法や姿勢を終始押し通すこと。また、一本の槍だけで勝負を決めること。
虱の皮を槍で剝ぐ(しらみのかわをやりではぐ)
取るに足りない相手に、大仰な道具立てで向かっていく。 構えのほうが立派で、当の用向きにはまるで見合わない。
旦那の喧嘩は槍持ちから(だんなのけんかはやりもちから)
軽んじられている下の者どうしのいさかいが、いつのまにか、あるじ同士の本気の争いにまで及ぶこと。 供の槍持ちが言い合いを始め、やがて主君までが刃を交える羽目になるさまから。「槍持ち」は、武士の外出に槍をかついで付き従った奉公人。
槍玉に挙げる(やりだまにあげる)
多くの者のうち一人を名指しして、そこへ責めを集中させること。「槍玉」は槍を手玉さながらに振り回すことで、その穂先に人を貫いて高く掲げるようすからいう。
槍でも鉄砲でも持って来い(やりでもてっぽうでももってこい)
こうなった以上は何を向けられようと引かない、と正面から言い放つ言葉。 もう失うものがないと見きわめた側の啖呵。 「槍でも鉄砲でも持って来い」ともいう。
槍持槍を使わず(やりもちやりをつかわず)
日頃から仕事で使用しているものは、自分のためには使用しないということ。 また、他人の面倒を見るばかりで、自分のことには手が回らないこと。 「駕籠舁き」は、駕籠に人を乗せて運ぶことを職業にしている人。 駕籠舁きは、自分の駕籠には乗らないとの意から。
横槍を入れる(よこやりをいれる)
他人の話や仕事に、はたから文句をつけること。
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