二枚舌を使うとは
二枚舌を使う
にまいじたをつかう
言葉 | 二枚舌を使う |
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読み方 | にまいじたをつかう |
意味 | 矛盾したことを言うこと。また、嘘をつくこと。 |
場面用途 | 嘘・偽り |
使用漢字 | 二 / 枚 / 舌 / 使 |
「二」を含むことわざ
- 青二才(あおにさい)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
「枚」を含むことわざ
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一枚噛む(いちまいかむ)
- 一枚嚙む(いちまいかむ)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 九尺二間に戸が一枚(くしゃくにけんにとがいちまい)
- 首の皮一枚(くびのかわいちまい)
- 千畳敷に寝ても畳一枚(せんじょうじきにねてもたたみいちまい)
- 面の皮千枚張り(つらのかわせんまいばり)
- 面の皮の千枚張り(つらのかわのせんまいばり)
「舌」を含むことわざ
- 嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
- 陰で舌を出す(かげでしたをだす)
- 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
- 三寸の舌を掉う(さんずんのしたをふるう)
- 舌が肥える(したがこえる)
- 舌が回る(したがまわる)
- 舌三寸に胸三寸(したさんずんにむねさんずん)
- 舌足らず(したたらず)
- 舌足らず(したたらず)
- 舌鼓を打つ(したつづみをうつ)