命から二番目とは
命から二番目
いのちからにばんめ
言葉 | 命から二番目 |
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読み方 | いのちからにばんめ |
意味 | 命の次に大事なものの意で、非常に大切にしているもの。かけがいのないもの。 |
使用語彙 | 二番 |
使用漢字 | 命 / 二 / 番 / 目 |
「命」を含むことわざ
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 命知らず (いのちしらず)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)
- 命に替えても(いのちにかえても)
- 命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)
- 命の親(いのちのおや)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
「二」を含むことわざ
- 青二才(あおにさい)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
「番」を含むことわざ
- 海驢の番(あしかのばん)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- いの一番(いのいちばん)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 角番に立つ(かどばんにたつ)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 二番煎じ(にばんせんじ)
- 番茶も出花(ばんちゃもでばな)
- 夜明け前が一番暗い(よあけまえがいちばんくらい)