角番に立つとは
角番に立つ
かどばんにたつ
言葉 | 角番に立つ |
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読み方 | かどばんにたつ |
意味 | その成否が、これからの運命を決定する重大な局面をむかえること。
「角番」は、囲碁・将棋・相撲などでその勝負に敗れると負けが決まる局番。相撲では、負け越すと大関の地位から降格する場所のこと。 |
場面用途 | 囲碁 / 将棋 |
使用語彙 | 角番 |
使用漢字 | 角 / 番 / 立 |
「角」を含むことわざ
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)
- 鬼も角折る(おにもつのおる)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
- 蝸牛、角上の争い(かぎゅう、かくじょうのあらそい)
- 角が立つ(かどがたつ)
- 角が取れる(かどがとれる)
- 角を立てる(かどをたてる)
- 圭角が取れる(けいかくがとれる)
「番」を含むことわざ
- 海驢の番(あしかのばん)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- いの一番(いのいちばん)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 二番煎じ(にばんせんじ)
- 番茶も出花(ばんちゃもでばな)
- 夜明け前が一番暗い(よあけまえがいちばんくらい)