圭角が取れるとは
圭角が取れる
けいかくがとれる
言葉 | 圭角が取れる |
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読み方 | けいかくがとれる |
意味 | 角が取れて人柄が円満になること。
「圭角」は玉(ぎょく)のとがったところのことで、それが取れることから。 |
類句 | 灰汁が抜ける(あくがぬける) |
角が取れる(かどがとれる) | |
丸くなる(まるくなる) | |
使用語彙 | 圭角 / 取れる |
使用漢字 | 圭 / 角 / 取 |
「圭」を含むことわざ
- 圭角が取れる(けいかくがとれる)
「角」を含むことわざ
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)
- 鬼も角折る(おにもつのおる)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
- 蝸牛、角上の争い(かぎゅう、かくじょうのあらそい)
- 角が立つ(かどがたつ)
- 角が取れる(かどがとれる)
- 角番に立つ(かどばんにたつ)
- 角を立てる(かどをたてる)