子ゆえの闇に迷うとは
子ゆえの闇に迷う
こゆえのやみにまよう
言葉 | 子ゆえの闇に迷う |
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読み方 | こゆえのやみにまよう |
意味 | 子どもを思うあまり、親が暗闇に迷いこんだように思慮分別がつかなくなるたとえ。 |
場面用途 | 親子 / 親族 / 子ども |
類句 | 子ゆえに迷う親心 |
子に引かるる親心 | |
使用語彙 | 子 / 迷う |
使用漢字 | 子 / 闇 / 迷 |
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
「闇」を含むことわざ
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- 暗闇から牛を引き出す(くらやみからうしをひきだす)
- 暗闇の鉄砲(くらやみのてっぽう)
- 恋路の闇(こいじのやみ)
- 恋の闇(こいのやみ)
- 恋の闇路(こいのやみじ)
- 真の闇より無闇が怖い(しんのやみよりむやみがこわい)
- 馬鹿と暗闇おっかない(ばかとくらやみおっかない)
- 闇討ちに遭う(やみうちにあう)