迷宮入りとは
迷宮入り
めいきゅういり
言葉 | 迷宮入り |
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読み方 | めいきゅういり |
意味 | 事件などが未解決のまま捜査が打ち切られること。 |
使用語彙 | 迷宮 |
使用漢字 | 迷 / 宮 / 入 |
「迷」を含むことわざ
- いい迷惑だ(いいめいわくだ)
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 客の朝起き宿の迷惑(きゃくのあさおきやどのめいわく)
- 子ゆえの闇に迷う(こゆえのやみにまよう)
- 悟ろうと思うも迷い(さとろうとおもうもまよい)
- 宙に迷う(ちゅうにまよう)
- 迷える羊(まよえるひつじ)
- 迷わぬ者に悟りなし(まよわぬものにさとりなし)
- 路頭に迷う(ろとうにまよう)
「宮」を含むことわざ
- すまじきものは宮仕え(すまじきものはみやづかえ)
- 迷宮入り(めいきゅういり)
「入」を含むことわざ
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤を入れる(あかをいれる)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 足を入れる(あしをいれる)
- 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
- 穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 慌てる蟹は穴へ入れぬ(あわてるかにはあなへはいれぬ)
- 鋳型に入れたよう(いがたにいれたよう)
- 石を抱きて淵に入る(いしをいだきてふちにいる)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一札入れる(いっさついれる)
- 一札を入れる(いっさつをいれる)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 一升入る壺(いっしょうはいるつぼ)
- 一升入る壺は一升(いっしょうはいるつぼはいっしょう)
- 一筆入れる(いっぴついれる)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
- 入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 有卦に入る(うけにいる)
- 恨み骨髄に入る(うらみこつずいにいる)
- 悦に入る(えつにいる)
- 笑壺に入る(えつぼにいる)