踵で頭痛を病むとは
踵で頭痛を病む
かかとでずつうをやむ
言葉 | 踵で頭痛を病む |
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読み方 | かかとでずつうをやむ |
意味 | 見当違いの心配をするたとえ。 |
類句 | 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ) |
使用語彙 | 踵 |
使用漢字 | 踵 / 頭 / 痛 / 病 |
「踵」を含むことわざ
- 踵で頭痛を病む(かかとでずつうをやむ)
- 踵を返す(きびすをかえす)
- 踵を接する(きびすをせっする)
- 踵をつぐ(きびすをつぐ)
- 踵を転ずる(きびすをてんずる)
- 踵をめぐらす(きびすをめぐらす)
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
「痛」を含むことわざ
- 頭が痛い(あたまがいたい)
- 頭を痛める(あたまをいためる)
- 痛い上の針(いたいうえのはり)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 痛い目に遭う(いたいめにあう)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)